fitfit 10周年特設ページ -fitfit(フィットフィット) オフィシャルサイト

靴を替える。明日を変える。歩け歩けわたし™ SWITCH YOUR SHOES FOR NEW TOMORROW FREE YOUR STRIDE

fitfit Official Siteへようこそ

みなさま、こんにちは。fitfitをお届けして10周年。みなさまご存知、フィト子です！いつもfitfitの靴を愛してくださって、本当にありがとうございます。
あの頃、足に悩みのある女性の靴だけがおしゃれから置いてきぼり・・・世の中には願いを叶えてくれる靴がなかった。もっとおしゃれな靴が履きたい！という想いで「外反母趾にもやさしく、美しい靴」を追い求めてまいりました。パンプスでもスニーカーでもエレガントで歩きやすく、ワクワクしたい。女性にとって美しい靴は「元気の素」でしょ。
あれから10年、明日からもみなさまと一緒に「歩け歩けわたし™」と前に進んでいきます！

10th ANNIVERSARY CONTENTS

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歩くことは、いつまでも、その人らしく生きること

fitfitは10年間、「おしゃれで履きやすい靴」を開発しお届けするなかで、お客さまに起きる嬉しい変化を肌で感じてきました。自分らしい靴で歩き始めた方はいきいきとした美しさがよみがえってくるのです。一足の靴、その可能性の大きさ。それこそfitfitが担う未来です。

fitfit創業者

林恵子

ファッションブランドDoCLASSE代表取締役社長。fitfitを創業し8年間代表を務める。年齢を重ねた女性の商品開発を続ける。

ファッションは女性の人生の楽しみ、私も服や靴が大好きです。でも47歳の頃、高いヒールのブーツを脱いだ途端に強い痛みが走りました。少し外反母趾気味だった私の足には、愛していた「細身の美しい靴」がもう合わない。おしゃれを諦めたくないのに履ける靴がないのです。友人たちも同じ悩みを抱えている。切実です。「パリの石畳をおしゃれな靴で、胸を張ってさっそうと歩きたい」。その強い想いから2011年に靴ブランドfitfitを創業しました。

fitfitの靴は、「アート×サイエンス」、つまり「ときめき×履きやすさ」のバランスから生み出されてきました。アートとは、新しいデザイン、ドキドキする時代感、モードな印象。サイエンスとは、履きやすく、痛みを軽くする機能性。この2つの要素が美しく融合してこそ未来まで愛されるfitfitなのです。おしゃれを諦めることなく、かっこよく歩いて、いきいきとしたあなたを楽しんでくださいね。

fitfit代表取締役社長

家具のカッシーナ、ファッションや食の分野を経て2018年から現職。fitfitの経営とクリエーションの価値を牽引するトップ。

もともと物作りがメイン分野だったので、fitfitの「女性が本当に求める靴を作る」という理念と商品との見事な一致に大きな伸びしろを感じました。ぜひ、大きなビジョンを持ってこの会社を世界にまで広げていきたいと思ったのです。

初めてfitfitが人気となったきっかけは？

「おしゃれで歩きやすい靴がない」。創業者自身が外反母趾の痛みを経験し、そんな女性の切実な悩みに本気で取り組み、10年前に独創的な製品を開発しました。それが大ヒットとなった「ヒールアップバレエ」です。覚えていらっしゃるでしょうか。そして、いち早く始めた通信販売も人気の秘密です。

たちまち指名ブランドへ愛される理由は？

大好きなファッションと、それに似合う美しい靴。これは女性の人生になくてはならないものだと思います。でも僕たち男性は、数種類のフラットな靴で事足り、しかも婦人靴の作り手はほとんどが男性。エレガントなヒール靴を作っても、その痛みまで体感することはできなかったのですね。fitfitは、足の健康に責任を持てる靴をと、専門の方々から足骨の形状や痛みの要因を学び、木型やソールを製品に活かし切りました。新製品を作るたびに、「やっぱりいいわ」と信頼されることで10年間愛され続けています。

創業者から受け取った大切なバトンは？

足に悩みを持つ女性にも、おしゃれな靴を求める女性にも、fitfitの製品を大切に作り続けお届けする会社であること。終わりはないということですね。

fitfitが進んでいく成長の未来図は？

fitfitは靴づくりを通していっそう「女性の幸せ」を支援する企業を目指します。キーワードは「幸せが巡る輪」。次の3つの「手」が繋がるイメージです。まず靴を仕上げる①「作り手」、製品紹介やフィッティングでお客さまの心を躍らせる②「伝え手」、履いてくださる③「使い手」のお客さま。その幸せが①「作り手」へ励みとなって戻ってきます。今、世界的な目標であるSDGｓのためにfitfit従業員がお客さまと信頼を結ぶ持続可能な未来図。環境にやさしい素材の採用「エコ・サステナビリティ」もスタート。みんなで力を合わせるfitfitの新しい10年をどうぞお楽しみに。

fitfitデザイン担当

栗原玉江

婦人靴企画のフリーランス。大手靴問屋、国内外のシューズメーカーを経てfitfit創業からデザイン担当。多くのヒット商品を生む。

「外反母趾にもやさしい靴」！

フリーの靴デザイナーとして仕事をしていた私の前に、突然現れた創業者の林恵子さん。「年齢も悩みも吹き飛ばし、この靴を履いてどこに行こうかと、ワクワクするおしゃれな靴が必要なのよ。外反母趾にもやさしい靴を作りたいの、一緒にやらない？」。ファッショナブルで気さく、そして明確なイメージを熱っぽく語る様子に大きく心が動き、自分の経験のすべてを活かそうと決めました。
fitfitが目指すのは真のオリジナル。それは「ゼロから1」を生み出すトライアルの連続でした。なぜ、既存の靴は痛いのか。従来の靴のカッコ悪さを消すにはどうするか。独自の木型制作を試行錯誤しながら徹底的に調べ、つま先の中心線を変えた「足なり設計」やつま先部分を指の高さに合わせた構造にするなど、外反母趾の悩みはあっても「ラクに履ける靴」を模索していきました。

fitfitが匂い立つように

デビュー作「ヒールアップバレエ」は、お客さまから「ついに私の靴を見つけた」と喜ばれました。その後も、脚長効果インソールの女性らしいスニーカー、パンプスなのにスニーカーの履き心地「パンプニーカー」など、林さんの要求は、エレガントで、歩きやすく、時代を感じる新鮮な靴。揺るがないfitfitブランドの匂いを持ち、未来に向かって創る次の一足。「素敵な靴は、素敵な場所に連れて行ってくれる」--この言葉のように、お客さまが幸せに歩いてくださったら嬉しいです。

バイカラーヒールアップバレエ2021

フィットフィットの創業1年目にデビューし、当時年間約2万足を超える大ヒットとなった「ヒールアップバレエ」10周年記念モデルに新色が追加！
ソールは地球環境にやさしいリサイクル素材の採用で軽量約200gを実現!接地面を広く、高さを5mm低くして、より安定感をアップさせています。

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え！いつのまにこんなに歩いたの？！と驚く、 WoW（Wonder of Walk）シリーズが登場

Classicなfitfit、だから「Clafit -クラフィット-」

10th Anniversary Tabloid Vol.2

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