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RAIN SHOES
ゲリラ豪雨にあっても足もと気にしない
雨でも晴れでも大丈夫。
「晴雨兼用シューズ」
外反母趾にもやさしく、「晴雨兼用シューズ」で雨でも快適
シューフィッターがゲリラ豪雨対応シューズの選び方をアドバイス。
ゲリラ豪雨
ゲリラ豪雨の発生回数は去10年で約1.7倍!
今年も突然の大雨に注意が必要です
気象庁の発表によると、ゲリラ豪雨の発生回数は過去10年で約1.7倍と、年々増加傾向にあり、今年も突然の大雨に注意が必要です。
雨の日もいつものファッションを楽しみたい、しかし、急に豪雨がきたりパッとやんだり、この時期女性はファッションアイテムの中で“靴”に一番の悩みを抱えています。おしゃれなレインシューズを選びたいのはもちろんですが、間違った選び方をすると、ムレたり滑ったりするだけでなく、タコやウオノメなどのトラブルにつながる可能性もあります。
全国で56店舗展開する、機能とデザインを兼ね備えた靴を販売するfitfitから、ゲリラ豪雨の季節におすすめの、晴雨兼用シューズを紹介します。さらに、シューフィッターにゲリラ豪雨の季節の靴の選び方をアドバイスしてもらいます。
ブリーズレインスニーカー
お客様の声にお応えして、透湿防水構造のスニーカーを開発しました。
透湿防水加工のまるで「呼吸するスニーカー」とは⁈
fitfitでは、「コーディネートが面倒な雨の日、レインシューズを履かずに出かけたい」というお客様の声にお応えして、透湿防水構造のスニーカーを開発しました。
靴の表面には撥水加工を施し、内側はメンブレン加工した防水素材を袋状の構造にすることで、水の浸透を防ぎ、同時に湿気は外に逃がして、ドライで快適な状態をキープ。まるで靴が呼吸しているかのような快適さです。
さらに、靴底にはガラスフィラメント素材を使用して、滑りやすい路面を多面的にキャッチ。滑りやすいお天気の悪い日も、安心して一歩を踏み出せます。 また、実感ヒール高は1.5㎝なのに見た目が5.0㎝ヒール。すらりと腰の位置が高く見え、楽ちんなのに履いているだけで脚長効果が得られます。
ブリーズレインスニーカー
まるで靴が呼吸しているかのような快適さ
透湿防水加工の「呼吸するスニーカー」
雨の降る日はレインブーツ?それとも、とりあえずスニーカー?どうせなら、雨の日のためにつくられたスニーカーを選びましょう。心地よく、歩きやすく、履いているだけでスタイリッシュ。
フィットフィットならではの心地よく歩ける5㎝ヒールで、すらりと腰の位置が高く見えます。
ブリーズレインスニーカー
シリーズ累計29万足超え!!
雨でも晴れでもOK 「撥水パンプス」
シリーズ累計29万足を超す販売数を誇る「撥水パンプス」。水をはじく機能がありながら、重たい印象のレインシューズとは異なり、軽やかなデザインで晴れの日も履くことができます。雨が上がった後も、レインシューズであることを気にする必要がありません。
それもそのはず、履きまわしのよい素材を選び、軽やかに見える「ストレッチ性のある合成繊維」を採用し、ストレッチ性を活かした仕様にしているのが、人気の理由のひとつです。
撥水バレエパンプスII
撥水バレエパンプスII
POINT
上級シューフィッターがアドバイス
ゲリラ豪雨が多い季節の靴の選び方
ブリーズレインスニーカー
ポイント1
気象状況の変化に対応。ゲリラ豪雨は撥水素材と通気性がマスト
「今まで、日本の雨シーズンは長靴のような防水性を重視してきました。しかし、滝のような豪雨の後にカラッと晴れる、まるで亜熱帯地方のような気象状況が増えてきた日本では、従来のレインシューズの概念では対応できなくなってきました」と、FHA認定上級シューフィッターであり、シューズコンサルタントの中村浩幸さん。
「ゲリラ豪雨対応には、通気性が高い構造で撥水素材を使用したシューズがお勧めです。水の浸透を防ぐと共に湿気を外に逃がしてムレを防ぐため、豪雨の後の晴天など急な気象変化でも快適に過ごせます。撥水性と通気性というと相反するように思いますが、両方の機能を兼ね備えたシューズも販売されています。脚長効果が期待できるインヒールが搭載されたシューズなど、デザイン性が高いものも出てきていますので、ファッションとのコーディネートも容易にできます」と中村さん。
ポイント2
機能+デザイン、そして足のことも考えたレインシューズ選びを
「レインシューズは以前よりバリエーションが増えたものの、『足に合わない』、『足が疲れる』などの声をよく聞きます。特にレインシューズはゴム製の硬い素材を使ったものなども多く、足が痛くなってしまうことも多いようです」と中村さん。
足が痛くなるような足に合っていない靴は、足が疲れるだけでなく、タコ、ウオノメなどの足のトラブルの原因であるアーチ・エイジング™を助長してしまいます。足のアーチ構造の崩れであるアーチ・エイジング™をケアするには、土踏まずに膨らみのある足のアーチをサポートするインソールのある靴を選ぶこと大切です。更に、かかと部分に芯があり、しっかりホールドするような靴であれば、歩行時にかかとの骨が内側や外側に傾く事を防げます。雨の日は特に滑りやすいため、滑りづらいアウトソールであることもポイントになります。雨のシーズンの靴選びをおろそかにしていると、後々足のトラブルで悩まされることがあるかもしれませんので、しっかりとアーチ・エイジング™ケアのできる靴を選びましょう」と中村さん。
デザインだけでなく機能性も重視して、大切な足の健康を守りましょう。
FHA認定上級シューフィッター 中村浩幸氏
1994年バチェラーオブシューフィッティング認定(足と靴と健康協議会認定)
シューフィッター養成講座の講師と実技指導員。
靴メーカーに20年勤務後、独立し靴メーカーや大手靴ブランド会社などで社員研修を行う。現在はシューリペアショップも経営